カモメと海
先週末は直前に計画した千葉の海への一泊旅行。
ちょうど1年前にも銚子から九十九里浜の小旅行に行ったっけな。
今回は冬の海でどんな鳥が見られるかを楽しみにしていた。
銚子の対岸の波崎港に到着し、ビックリしたのはカモメの乱舞。
ちょうど漁船が水揚げしていた時だったからか、かなりの数のカモメが集まってきていた。
トビもとても近くを飛んでいる。
カモメの識別はとても難しく奥が深いらしい。
カモメ!って思ったけど、後で調べたらセグロカモメの成鳥と幼鳥、ユリカモメとウミネコだったようで、純粋なカモメには会えてなかった。
カモメって案外珍しい鳥なんだと、また一つ新しい事を知った。
九十九里浜に着いて浜辺を歩くと、波打ち際に沢山のセグロカモメとユリカモメ達。
やはり同じ種類だったけれど、水鏡のような波打ち際で夕陽を浴びるカモメ達はとても綺麗で可愛らしい。
ユリカモメの魅力を再発見した。
ハマシギも見れて、セグロカモメの後をチョコマカと着いて行く姿はとても可愛い。
ののと一緒に砂浜を散歩しながらの海鳥観察。
日暮れはあっという間にやって来るね。
翌朝は同じく砂浜で日の出を見ながら散歩。
カモメ達とスズガモ達が一生懸命に朝ご飯を食べていた。
ののと一緒に砂浜を少しだけ走って息が切れた(笑)
昨年と同じく朝日が見られて良かったね。
by toto&yukka