鷹を待つ

正月4日目はさすがに遠くに出掛けるのも疲れてきたのでなるべく近くで野鳥観察散歩。

館林の田んぼで猛禽を見ようと行ってみたけどまた見れず

そのかわりまたタゲリに会えた。

車の中からそっと見てると、かなり近寄っても逃げないね。

田んぼの猛禽は諦めて散歩しようと渡良瀬遊水地へ向かった。

吹きさらしで寒いので飼い主は辛いけど、ののは快適そうだ。

やはりここは空が広い。

風が強いけど開放感が心地良い。

歩いている途中で上空を飛んで行くトビとノスリを見かけた。

トビはとっても近くを飛んでいたなぁ。

散歩から車を停めた鷹見台に戻ると、やけに人が増えていた。

どうやらコミミズクかハイイロチュウヒを待っているようだった。

夕方になると活動するようだから、我が家もしばらく待ってみることにした。

風に煽られて飛ぶツグミ

広い草原、待てど暮らせど猛禽はやって来ない。

1〜2回姿を現したようだがtotoは見逃す。

遠くを飛ぶ鳥は点みたいにしか見えないし、広くてどこを見ていたら良いのかわからないね。

遠過ぎてボケボケ、何の鳥?

猛禽類に出会うのもなかなか難しい。

何より忍耐力が必要だな。

散歩ついでに見ようなんて虫が良すぎるのかな。

でもまた偶然の出会いを待ちたいと思う。

toto&yukka

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