コウノトリのその後
9月20日の日曜日。
天気は良くならず、遠出することも難しそうだったので、雨の合間を見て渡良瀬遊水地の土手散歩に行った。
コウノトリ一家はまだこの辺にいるかもしれないと思い田んぼを見下ろしてみると、2羽のコウノトリを遠くに確認できた。
人工巣塔よりは少し近かったけれど、100mくらいはあるだろうか?
2羽は仲良く寄り添って田んぼで毛繕いしていた。
見ている時はわからなかったが、家に帰ってから足輪を調べてみると、父親のひかると子どものわたるだった事がわかった。
歌とゆうの雌鳥2羽は何処かへ出かけてしまったのかな。
巣立ちを終えてもう2ヶ月近く経つが、まだこの辺りにいてくれるんだね。
ずっとここに住んで、また次の世代のコウノトリが生まれたらいいなぁと思って眺めていた。
by toto&yukka