野鳥探索は難しい
先日の日曜日、朝早く出発して北本自然観察公園へ。
園のブログでは見つけられた野鳥が掲載されていたので期待していたが、そんな上手くは行かないのが野鳥観察の難しいところ。
でも、今季初のシメを見つけ、遠いながらもジョウビタキのメスらしき鳥も見ることが出来た。
残念な気持ちを引きずりつつ、もしかしたらタゲリが渡ってきているかもしれないと期待をして荒川沿いに行ってみたけど、全く姿は無かった。
カメラマンさん達が集まっていたので聞いてみたら、オオタカの姿を狙っているとのことだった。
猛禽は忍耐だな。
待てない我が家…totoはヘリコプターを撮ってみた(笑)
そして三度目の八丁湖へ。
くまなく全ての散策路を行けども、会いたい野鳥には出会えずじまいだった。
唯一ハシビロガモのオスを見つけ、じっくり見ることが出来て良かった。
この日もよく歩いたな。
何ヶ所ハシゴしようが、見れない時は見れない。
場所や時間が悪いのか?
見つける技術が未熟だからか?
どちらもだろうけど、一番は運なのかもしれないね。
野鳥観察は難しいものだ。
まぁ気を落とさずに、気長に行こう。
冬鳥のシーズンはまだ始まったばかりだ。
(おまけ)
スズメバチの大きな巣を見つけた。
近寄れないね。
by toto&yukka