燻銀の水鳥

2月23日の日曜日はオカヨシガモを探しに栃木県へ行った。

とても地味で華やかさはあまり無いと思われる水鳥だが、燻銀のような渋さがあって人気があるようだ。

とある調整池に到着すると風が強くて快適な散歩には程遠く、オカヨシガモを探したらすぐに撤収しようと思った。

水鳥は遠くてオカヨシガモは地味だから判別するのはとても難しいね。

目視では自信が無かったので、いくつか写真を撮って後で図鑑と見比べようと思った。

水鳥達はとても離れているのに、少しでも近づく方向に行くと反対側へ移動してしまうね。

キンクロハジロ
マガモの雌かな?

早々にその場を後にして帰る途中で井頭公園に寄って行った。

風が強いのは同じだけど、林があるから少しはマシかな。

ジョウビタキの頭の毛も風になびいている。

カワセミにも会えたけど、ルリビタキには会えなかった。

全体的に鳥の数は少ないような気がする。

大好物の炒飯を食べてこの日は帰ることにした。

会えない時は無理をしないのが一番だね。

by toto&yukka

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