POTENZA

車のタイヤがかなり減ってきたので、少し前から交換しようと思い探していた。

色々あるけど無難な国内メーカーのものにしようかなと思ってタイヤショップに行ったら、我が家の古い車に合うサイズ展開をしている種類はとても少なくて、メーカー在庫も欠品中らしい。

とてもオーソドックスなサイズだと思っていたら、今時は違うんだなと初めて知った。

主流ではない過去の遺物のような扱いで少しガッカリしたけれど、提示されたタイヤ種類別の見積に「POTENZA」の文字を見つけた。

まさか合うものは無いだろうと思っていた商品名だったから、聞いてみると2001年から販売されているモデルだけれど、まだ現行生産しているらしい。

但し在庫はとても薄い。

太くて扁平率が低いサイズはどんどん開発されて更に高性能な新モデルになっているけれど、195/60/15というサイズは開発がストップしてそのまま細々と生産が続けられているらしい。

POTENZAといえばtotoが若かりし頃に新発売されたスポーツタイヤでグリップ性能の高さが売りの高性能モデル。

当時totoはADVANを選択していてPOTENZAは履く機会がなかった。

当時のADVAN HF typeD
30年以上も前のフイルム写真を拡大

頭の中でビーチボーイズの「I get around」が流れる。

こんな歳になってまた選択肢に入るとは思わなかったタイヤ。

車の性能的にも走り方から考えても無難なエコタイヤを選択すべきだったかもしれないけれど、きっとそれではつまらない。

例え古いモデルであってもPOTENZAを履く機会はこの先きっと無いんじゃないかと思い、POTENZA RE01に決めてしまった。

メーカー在庫は4本のみだったので、すぐに押さえてもらった。

コンパウンドが柔らかくてグリップは凄く良いけどすぐにタイヤが減るんじゃないか?と心配してみたり、でもワインディングの運転は楽しそうだとか想像してみたり、昔のワクワクが蘇ったようだった。

きっと運転は今まで通り変わらないけど、POTENZAというタイヤを履く嬉しさやワクワク感がたまらない。

理屈抜きでいいんじゃないかな。

取り寄せだから装着はまだ先だけど、今からとても楽しみだな。

初代セリカLBとのの

by toto